悲壮感(ひそうかん)は、フジテレビ水曜日夜8時放送のバラエティ番組『はねるのとびら』から飛び出した音楽ユニット。悲壮感は「はねるのとびら」で、文字通り悲愴感漂う振り付けと笑いを誘う歌詞にの楽曲を披露しています。キモカワな動画も人気です。
フジテレビ「はねるのトびら」で人気爆発?なのが、どちらかといえば日陰メンバーである、ロバート・山本博とドランクドラゴン・鈴木拓にプライベートで仲良しのアンガールズ・田中が加わって結成された超貧弱ユニット【悲愴感(ひそうかん)】。よく間違えられるようですが、「悲壮感」「はねるのとびら」ではなく「悲愴感」「はねるのトびら」が正しい表記です。ところで、同じフジテレビ系の「クイズ・ヘキサゴンUクイズパレード」から飛び出した大人気ユニット”羞恥心”に憧れる3人は勝手にユニットを結成、2008年8月27日にCDデビュー!!ちなみにCDは「悲愴感」とそのカラオケの2曲収録のみだが、スペシャル特典映像(ミュージックビデオとして「悲愴 Version」と「秘蔵 Version」の2パターン、そして「悲愴感のチョット悲しい話」という映像特典が収録)のDVD付き。また初回特典として「悲愴感」オリジナル着信ムービー1種(全3種)2次元コード付投げ込みチラシ1枚(全3種)封入(アクセス後、DL(期間限定)して入手する方法)で1260円です。
『悲(ひ)』 - 山本博(ロバート)、立ち位置 向かって左、イメージカラー:苔色 、『愴(そう)』 - 田中卓志(アンガールズ)、リーダー、立ち位置 中央、イメージカラー:潤朱 、『感(かん)』 - 鈴木拓(ドランクドラゴン)、立ち位置 向かって右、イメージカラー:藍鼠 めちゃくちゃ意識しているライバル羞恥心のフレッシュななイメージとはかけ離れたどんよりとしたカラーリングが特徴といえるかも。本家の羞恥心との共通点は、ポニーキャニオンから発売ということ、メンバー3人が皆別々の所属事務所、リーダーが音楽活動経験者、メンバー3人の職業が同じということのみ(笑)。
ぬるま湯温泉につかっていたら偶然出来た曲という設定らしいが、羞恥心のそれと違わぬ80年代歌謡曲調の秀作。その卑屈な物腰の振り付けと一緒に繰り出されるのは、意外なほどにキレイなハモリ。三人が三様で一定のレベルの歌唱をこなしているようだ。また楽曲自体も、中森明菜の「十戒」をほうふつとさせるイントロから、気の利いたメロディ展開にマニアックともいえる構成とアレンジ、妙に完成度の高いその作りは作詞:JINZO、作曲:SHIKAMON によるもの。作曲者のSHIKAMONはやしきたかじんの曲などで知られる鹿紋太郎氏。あの名曲「やっぱ好きやねん」も彼の作曲。あとブサンボマスターの曲もそうらしいですね。
2008年7月16日放送の「はねるのトびら」で発披露された『悲愴感』だが、放送直後から耳に残るフレーズとある意味インパクトの強いビジュアルで大好評を博し、ウェブ上でもyoutubeやニコニコ動画などで大人気となっている。今後もユニットを継続するかどうかはそのマイナーキャラクターゆえに微妙だが、グルーピーよろしくそれぞれの息子の顔写真入りのTシャツ、ハッピ、うちわ等のグッズで彼らを熱狂的に応援している各メンバーの母親たちの強力なバックアップ(ほかのはねトびメンバーはモンスターペアレントだ≠ニ言っているが(笑))に支えられ、意外と長く生き延びるのかも。ともあれ今の日本であの土下座ポーズがこれほど似合うのは彼らしかいないといっても過言ではないでしょう(笑)。